ビジネスEメール速習パック ライティングエイドで遅筆を改善!
一番の悩みかどうかは人それぞれかも知れませんが、仕事でビジネスEメールを頻繁に使うようであれば、出来る限り早く書き上げたいというのはありませんか?
英語学習教材の大手アルクの調べによると英語学習・実践の中で出てくる悩みの第一位は「Eメールを書くのに時間がかかり過ぎて困る!」だそうです。
よっぽど重要な内容ならともかく、日々のメールだけで午前中を全部使ってしまうとか・・・ちょっと考えもの。チャッチャと行きたいところですよね。
ではどうやってビジネスEメールを早く書けるようにするか?今回は忙しいビジネスパーソンにおすすめの解決法をご紹介します。
書くのが遅い原因と対策
ところでなぜビジネスEメールを早く書けないのでしょうか?まずはその原因ですが、それは定型文を上手に使っていないということがあるでしょう。
いちいち文章を一から考えるのではなく、ある程度お決まりの例文がありますからそれを利用しないとどうしても時間がかかってしまいます。日本語でも同じですのでこの点は誰でも納得のいくところでしょう。
もう一つ原因としてあげるのが英作文の基礎、つまり英文法がしっかりしていないこともあります。基礎ができていないとやはり応用が効きませんので、例文を使っても微妙にぎくしゃくとした文章になり勝ち。そもそも例文の応用だけで言いたいことをすべて表現するには自ずと限界があります。
では、この問題をどうするのかということですが、単純にまずは先に挙げた原因を解消したいところです。すなわち以下の2点の改善が必要ということです。
そのうえで、どんどん書くことです。やはり書くことでしかライティングは上手くなりません。これはスピーキングでも何でもいっしょですよね。

具体的な解決法 – アルク「ビジネスEメール速習パック ライティングエイド」
1日30分×週4回で3カ月間の英文ビジネスEメール速習講座。 英語学習教材大手のアルクによるもの。価格は41,800円(税込)です。 急がば回れ、ではないですが一度英文作成のおさらい、ブラッシュアップできるようにデザインされています。
3カ月という期間を区切って集中してビジネスEメールをマスターする講座ですので忙しいビジネスパーソンに特におすすめできるプログラムです。
「英語が超苦手なのですが!」という人にも英文Eメール作成支援ソフト「カクスケ」(CD-ROM)がありますので、すぐにビジネスEメールの書き方が学べます。
この講座で学べる例文は、あの「英辞郎 on the web」の利用者へのアンケート回答から選んだビジネスシーンで頻出のものばかり。例えば「感じよく断る方法」などが、豊富な実例表現から学べるのがアルクならでは、と言えそうです。
英文法のおさらいができる
例文をテキストで学びつつ、演習にトライ、セルフチェック、そしてネイティブによる添削を受けることで、効率よく「コピペで終わらない」応用の利く英文作成スキルが3カ月で身に付きます。
英文メールの書き出しや結びで迷わなくなる
支援ソフトの「カクスケ」は300以上の英文メール例文を収録。挨拶・催促・スケジュール調整・依頼・お詫びなど目的別で例文検索ができるほか、(日/英)キーワード検索や「承知しました」などの一文検索もできて便利。
届いた日からすぐに使える頻出文例集です。もちろん必要に応じて書き換えができるから、オリジナルの文例テンプレートを作るのも簡単です。
アルク公式サイト:ビジネスEメール速習パック ライティングエイド
ビジネスeメール速習パック ライティングエイドの口コミ
すごく実践的で、すぐに役立つものばかりでした
「仕事のメールに困らないようにしたいと思い、受講しました。例文が大変よかったです。すごく実践的で、すぐに役立つものばかりでした。」女性 40代 会社員 東京都
アルク公式サイトより引用

アルクの強みの一つはこれまでの英語教育事業で蓄積してきた膨大なデータと見識。なので、学習する文例は、データに基づいた実際に今ビジネスの現場で直ぐに必要なものばかりが厳選されています。語学一筋50年のアルク。この点に関しては間違いなく第一級のクオリティでしょう。
簡潔に、しかも失礼でない書き方について学びたい
「転職前に仕事で使うかもしれないと考え、E-mailで簡潔に、しかも失礼でない書き方について学びたいと思い、受講しました。受講後は、E-mail特有の書き方に慣れ、TOEICのリーディングでE-mailが出たのですが、非常に簡単に思えました。」 女性 30代 専門職 京都府
アルク公式サイトより引用

ビジネス英語の特徴は「定型」が多いこと。ビジネスシーンや目的などある程度決まったシチュエーションが多いので一度基本をしっかり押さえておけば応用も効くようになる。ここまでくるとTOEICの関連問題もわけないということでしょうね。
スムーズにレスポンスできるようになったと感じています
E-mailの書き方を鍛えたいと思い受講を決めました。カリキュラムは無理が無いペースで進められて、自分に合っていました。平日は15分程度帰宅後に学習し、週末に多めに時間をとりました。受講後は、実際に海外からのメールにスムーズにレスポンスできるようになったと感じています。
アルク公式サイトより引用

毎日15分であれば無理なくできそうですね。やはりなんだかんだいっても継続に勝るものなし。3カ月後から今までメール作成に取られていた時間がセーブできると思えば効果は充分見込めそうです。
他にも口コミが紹介されていますので詳しくは公式サイトをチェックしてみてください。
アルク公式サイト:口コミ(受講体験談)
おまけ – 英文添削・校正アプリ
Eメールを書く時に、もうひとつ心配なのが早く書くだけでなく正確に書くということ。文章は残りますし、やはり信用や評価にもかかわりますからビジネスシーンでは特に気を付けたいところだと思います。
とは言え、これも大変です。日本語だって書いていてしょっちゅうミスするわけですから、簡潔で、ミスのないパーフェクトな文章を一発で書くのはやはり難しいですよね?
私なんか音声読み上げ機能を使ったり、色々な支援ツールを使ったりしています。ましてや英文となればそのミスの確率は控え目に言っても倍増してしまいますから(;^_^A
グラマリー(Grammarly)
そんな私がいつもお世話になっているのが、グラマリー(Grammarly)というアプリ。まずはこれでチェックしないとEメールの送信ボタンを押せません。
グラマリーは、ネイティブが使う文章添削・校正アプリ。簡易なスペルや文法チェックであれば無料で利用することができます。
ネイティブチェックもできる
グラマリーはAIによる校正が基本ですが、オプションとして安価でしかもスピーディにネイティブの人力による添削を受けることもできます。
ここぞ!という時のダブルチェックに利用しているサービスですが、そのコストパフォーマンスとスピードには毎度のことながら感心しています。
グラマリーについてもっと詳しく!という方は以下の記事を読んでみてください 。
まとめ

今回は、英文ビジネスEメールを早く書く方法とその具体的な解決法について書きました。簡単にもう一度をまとめると以下のとおり。
今回紹介した「ビジネスEメール速習パック ライティングエイド」のようなカリキュラムと第三者からのフィードバックを合わせ持った学習法を使うことの利点は、短期間で体系的に学習することができるということでしょう。
最短で必要なスキルを身につけたい、一段上の英文作成スキルがほしいと考えるビジネスパーソンに特におすすめしたいプログラムです。
アルク公式サイト:ビジネスEメール速習パック ライティングエイド
Thank you so much for reading the article! Have a great day!