外資系・海外転職の視点からみたリクルートエージェントの強みとは?

リクルートエージェント
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外資系・海外転職の視点からみたリクルートエージェントの強みとは?

前回の「転職エージェントを使って外資系・海外勤務職への転職を実現する方法」では転職エージェントを利用する利点についてまとめました。

転職エージェントを使って外資系・海外勤務職への転職を実現する方法
結論から言うと、キャリアアップ・収入アップ・海外勤務を目指すなら外資系企業への転職が有効。そしてその転職活動を成功させるには、転職エージェントが不可欠だということ。しかも複数のエージェントに登録するのが絶対おすすめです。何故か?その理由についてまとめます。


次は具体的に転職エージェントを検討するステップということで、まずは国内随一、業界最大手との呼び声の高い総合転職エージェント、リクルートエージェントを取り上げます。


今回は特に「外資系企業・日系グローバル企業の海外勤務職への転職」という視点から、リクルートエージェントの特徴や強みを(デメリットも含め)チェックしていきます。先の記事で「転職エージェントは複数登録すべき」と述べましたがリクルートエージェントがその1社に相応しいか、判断の参考してもらえればと思います。

公式サイトリクルートエージェント

リクルートエージェントとは?

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リクルートグループは、リクルート業界世界第4位の収益を誇る堂々たる日本を代表する企業のひとつ。今さら説明の必要もないくらいですが、「日本で」ではなくて「世界が」基準のグルーバルな企業グループです。

 

リクルートエージェントのサービス

リクルートエージェントの転職コンサルティングサービスは多面的な支援が特徴です。転職希望者が抱える悩みや要望を考えつくした支援サービスとなっています。

内容は大きくわけて2つ。

ひとつはコンサルティングサービス。もう一つはこれまで40年近くリクルートグループが蓄積してきたノウハウとそれを活かしたツールの提供です。

もちろん全てのサービスは無料です。

 

コンサルティング

  • 転職希望者の転職目的などの聞き取り
  • 希望条件確認&転職希望者のキャリア棚多し
  • 転職希望者の強みの抽出
  • 転職スケジュールの作成&確認
  • キャリプラン/チェンジの相談
  • 非公開求人の紹介
  • 応募書類の添削
  • 面接対策(面接企業ごとの過去データによる高評価ポイントの指導)
  • 企業への推薦・面接日程の調整
  • 内定後手続きのサポート(雇用契約書や就労ビザなどを含む)
  • 内定後の条件交渉の代行

 

独自ノウハウ&ツールの提供

  • スマホで転職活動の進捗確認ができるアプリ「Personal Desktop
  • 社風までわかる企業研究レポート「AGENT Report
  • 受講者の10人に9人が高評価する面接成功ノウハウが詰まった「面接力向上セミナー

 

リクナビNEXT(ネクスト)との違い

リクルートエージェントとリクナビNEXT(ネクスト)の大きな違いは、リクルートエージェントは対面によるコンサルティングサービスであること。そしてリクナビNEXT(ネクスト)は、WEBによる転職情報の提供だということです。したがって前者は非公開求人情報を多く持ちますが、後者で提供する情報は公開情報になります。


リクルートエージェントは、キャリアコンサルタントと二人三脚の転職活動ですが、リクナビNEXT(ネクスト)は無料会員登録してログイン。自由にオンラインで情報を入手、気に入った企業に応募できるので、マイペース&どこからでも転職活動ができるというメリットがあります。

支店への交通の便が良くないとか海外在住であればおすすめのサービスです。ちなみにこのリクナビNEXT(ネクスト)の登録者数は公式サイトによると880万人以上!とのことです。


また、リクナビNEXT(ネクスト)には、経歴などを登録しておくと、条件が合えば企業からのオファーメールを受け取れる機能があり、好評です。企業の方からアプローチしてくるわけですから、とても便利なサービスですよね。特にあせらず今の仕事をしつつ機会をうかがうといった中長期の転職プランであれば絶対におすすめです。

公式サイトリクナビNEXTのスカウト登録でオファーメールを受け取る

 

リクルートエージェントの拠点

全国16カ所に拠点を構え、東京・大阪といった大都市以外でも対面による面談・コンサルティングサービスを受けることができます。どうしてもオフィスでの面談が難しい場合は、電話による面談か、もしくは上述のリクナビNEXT(ネクスト)の利用がおすすめです。

国内16か所の支店
  • 札幌市
  • 仙台市
  • 宇都宮市
  • さいたま市
  • 千葉市
  • 東京・丸の内
  • 東京・立川市
  • 横浜市
  • 静岡市
  • 名古屋市
  • 京都市
  • 大阪市
  • 神戸市
  • 岡山市
  • 広島市
  • 福岡市

 

リクルートエージェントの強み

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国内での圧倒的な実績と地位

20万件以上の非公開案件数を持つ業界最大級の転職エージェント。もちろん中には外資系企業からの求人案件も多数含まれています。1977年の創業以来これまで約37万人の転職支援を行なってきたリクルートグループの実績が強力なバックボーンになっています。当然のことながら企業からの信頼も絶大と言えます。

 

大手に強く幅広い求人案件を扱う

大手企業の案件も多く、数だけでなく質も高いとの評価があります。20代から50代、エントリーレベルからハイキャリアまで幅広い求人案件が揃っています。もちろん、まんべんなく金融・メーカー・メディカル・ITなど各業界の求人情報を網羅します。つまり簡単に言うと基本的に転職希望者のすべてにおすすめできるということです。まずは利用してみてほしい転職エージェントです。

 

海外案件を含め独自案件が豊富

外資系、海外案件については、外資系に加え海外進出を目指す日系グローバル企業からの求人が豊富と言われているほか、後述するグループ企業からの独自外資系案件も特徴となっています。

 

スピーディな仕事が評判

仕事の速さが評判で、面談してすぐに(場合によっては面談当日に)数十件の案件紹介を受けたとの口コミ・評判も見受けます。まずは自分のスペックがどれくらいか、どのような企業が候補になるか、自身の「市場価値」を確認しましょう。

 

転職ノウハウを熟知しコンサルタント

国内屈指の一流企業グループの一員ということもあってか、リクルートエージェントのキャリアコンサルタントは優秀だと評判です。経験豊富で業界知識と転職ノウハウを知り尽くした業界トップクラスの精鋭が450名以上在籍しています。

リクルートは「38歳定年制」と言われるように、30代で実績をつけて独立起業するのを奨励するような企業文化があると言われているようです。

積極的で、外資系の人材のように実力主義的で、キレキレな人たちであろうことは想像できますよね。対応が早く交渉力もあるとの評判も多くあります。

 

アジア勤務職に強いネットワーク

Singapore

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リクルートグループには、東南アジアを中心に展開するRGF International Recruitment をその傘下に従えています。リクルートグループ全体で東南アジア諸国に中国、インドを加えた11カ国、26都市における求人情報を共有しています。当然のことながらグループ内だけで流通する独自非公開情報です。

アジア地域はこれから最も成長が期待されるエリア。国内企業も近年に入り益々進出に拍車がかかってきています。日本企業にもグローバル大手からベンチャーまで、そして日本人プロフェッショナルにとっても国境を超えて南にチャンスが広がっています。

アジアを視野に入れた転職を考えるならリクルートエージェントは登録必須のエージェントです。

RGF International Recruitment の拠点
  • シンガポール
  • インド
  • フィリピン
  • インドネシア
  • タイ
  • マレーシア
  • ベトナム
  • 中国(本土)
  • 香港
  • 台湾
  • 日本

公式サイトRGF International Recruitment

 

リクルートエージェントのデメリットについて

効率主義的?

リクルートエージェントのスタイルに営業サイド(企業側)の担当者と顧客(転職希望者側)のコンサルタントが別であるという特徴があります。

このようなシステムだと効率は良い反面、一気通貫でひとりのコンサルタントが企業と転職希望者をつなぐ仕組みのエージェントに比べて仲介者として密度はどうしても薄くなります。

情報はもちろん確実にやり取りされるでしょうが、そこはやはり同一人物による生のコミュニケーションとは差がでるところです。役割分担してスピード感を持って数もガンガンこなしていくというスタイルです。

そしてこのスピード感が、優秀さと裏腹のところがありますが、時に冷たく機械的な処理に写ることもあるようです。確かに、親身になって顧客に寄り添う・・・という雰囲気ではないかもしれません。転職未経験者の方など特に不安に思う人もいるようです。

 

転職希望者にもアピールが必要

業界最大級ですから、登録者も多いわけで誰にでも分け隔てなく手厚いサービス・・・というわけにはいかないのは事実です。それを承知した上で、求職者側も自分をアピールしてスピーディーに物事を処理するぐらいの判断力がリクルートエージェントとの付き合いには必要かもしれません。

もちろん、キャリアコンサルタントによって違いはありますから決めつけることはできません。口コミや評判も人それぞれで受け取る印象によって違うものです。ですが「想定」はしておくべきでしょう。

「動きが遅いな、本気じゃないかな、市場価値が低いかも」とキャリアコンサルタントに判断されるとちょっと残念な結果になるかもしれません。「最近はさっぱり紹介が来なくなった」「条件の良くない求人ばかり回されて来る」と言った口コミも見かけます。このような口コミや評判の真偽はもちろん定かではないわけですが、それでもそのような状況は十分に考えらることです。

キャリアコンサルタントは転職を決めるのが仕事。成果報酬もそこに発生するわけですからね。決めやすい、市場価値の高い人材を優先するのは当然です。あなたに必要なことは、転職希望者としてのあなたが「優良物件」として扱われるようにアピールし、転職に向けて真摯に素早い行動を取っていくことです。

 

必要だと思えばコンサルタントの変更を依頼してもいい

もしキャリアコンサルタントが自分に合わないな、自分が思うように動いてもらえないと思ったらコンサルタントの変更を依頼することを検討しましょう。ちなみに変更は正式なプロセスですから、気に病む必要はありません。簡単に諦めずに可能性を追求しましょう。

繰り返しになりますが、リクルートエージェントの情報量と質、そして転職に関するノウハウの蓄積は半端ではありません。早々に除外してしまうにはあまりに惜しいですよね。

リクルートエージェントはこんな人におすすめ

外資系企業、グローバル企業の海外勤務への転職を目指している人におすすめ。これは第一にありますが、さらにその中でも以下のような人には特にリクルートエージェントの登録がおすすめです。

多くの求人案件に出会いたい人に特におすすめ

リクルートエージェントは転職を考える全ての人に登録をおすすめしたいエージェントです。と言うのもとにかく求人案件数が桁違いだからです。これは他のどんなエージェントもリクルートエージェントに敵いません。とにかく多くの案件なかから選べることができます。思ってなかったような案件に巡り合うこともあるでしょう。もちろん多すぎて自分でスクリーングをある程度するくらいでないとダメかも知れませんが、もし絞り込んだ案件で・・・ということであればJACリクルートメントのようなエージェントにも登録しておくことをおすすめしたいと思います。

求人案件を断られてしまった人にもおすすめ

他の転職エージェントで求人の紹介を断られてしまったという人にもリクルートエージェントはおすすめです。上記の通り、桁違いの案件数をリクルートエージェントは誇りますので、ハイキャリア、ハイクラスの案件だけではありません。エントリークラスだってあります。事情があってキャリアアップでなくても(要は現状維持の条件でも)転職したい、それも早く決めたいということであればなおさらおすすめです。速さで評判のキャリアコンサルタントとともに前向きにスピーディに転職活動をすすめましょう。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?

リクルートエージェントの特徴をまとまると、

  • 案件は幅広く豊富
  • 大手案件や独自案件に強い
  • 効率を追求したコンサルティング
  • 付加サービスも抜かりない

つまり、転職エージェントの見本のようなエージェントです。国内案件のみならず外資系・海外案件でも間違いなさそうです。

言うまでもなくこれからはアジアの時代。国境を超えて活躍の場を彼の地へ求めるならリクルートエージェントは必ず登録しておきたいエージェントではないでしょうか。

とにかく案件が豊富ですから、自分でも思ってもいなかったような求人案件や新しいキャリアパスが見えてくる可能性だってあります。まずは無料登録から始めてみることをおすすめします。

無料登録はこちらからリクルートエージェント

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