【英会話超初級者向け】導入チャンク❻ “Would you mind?”

超初級者向けTIPS

導入チャンク❻ “Would you mind?

今回のチャンクは、Would you mind →(してもらえないでしょうか?・・・)です。

お願いする時の お決まりのフレーズ。使い勝手も良いのもそうですが、逆に聞かれることも多いフレーズです。しっかり身につけておきたい必須表現です。

前回お伝えしたように would には控えめで遠回しなイメージがあります。その性質を使って「何かをしてもらうことで、「かまいませんか(mind)?」と丁寧に問い合わせるニュアンスです。

まず「かまいませんか?」と宣言して、「何を?」(コンテンツチャンク)につなげていきます。

wəd jʊ maɪnd][うっ じゅ まいん(ど)

 

音声ファイル: Would you mind
導入チャンク+コンテンツチャンク+追加コンテンツをつなげた例
[ ❶ Would you mind ] [ ❷ sharing the table? ] 

Would you mind について

Would you mind を使った表現は、主に2つのパターンがあります。まずは、上記で紹介した [ Would you mind ][ 動詞ing ]のパターンと以下のような [Would you mind ][ if ・・・] のパターンです。

Would you mind if I take a seat here? 

どちらを使っても良いのですが、一つ目の動詞ing (動名詞)を付けるパターンの時は(your)が省略されている点です。つまり、sharing「あなたは(あなたが使っている)テーブルを(わたしと)シェアしてもかまわないですか?」という意味。sharing するのは先方です。

2つ目の if のパターンでは、「わたしがここの椅子を使ってもかまわないですか?」という「わたしの行動」に対して先方の承諾を取ろうとしているというちょっとした視点の違いです。シチュエーションによって使いわけてもらえば良いと思います。

発音のポイント

would-ya-min’sharin’the-table?
うっじゅ-いん(ど)-ありん(ぐ)-ðぃぼぅ
音声変化 – d, g の消滅 & ダークL
今回の例文の発音のポイントは min(d) と sharin(g) の d と g が消えること。最後の table はダークL(dark L)で終わります。ダークLは、喉の奥に舌を飲み込むように?Uluuuuと発音します。慣れないとちょっとヘンな感じですが、ライトL(普通のL)の方がむしろ難しいかもしれません。両方練習できますので下記チャンネルをチェックしてみてください。

参考YouTubeチャンネルRachel’s English

TIPS

頻繁に使われる表現なので、逆に聞かれることも多いです。ちょっと答えを間違えやすいので気をつけてください。

この表現のポイントは「◯◯してもらうことをあなたは気に障りませんか?」と言うことですから、答えは「No、(◯◯することは)私は気にしません」か「Yes、気になります」のどちらかになります。丁寧に尋ねられていますから、こちらも感じよく許可するか、断りましょう。

 

【許可】ぜんぜん気にしない場合:
No, not at all.[noʊ, nɑt ət ɔl]

音声ファイルNo, not at all

 

【断る】やめてほしい場合:
I’m sorry, but I’m in a hurry.[aɪm ˈsɑri, bət aɪm ɪn ə ˈhɜri]
音声ファイルI’m sorry, but I’m in a hurry

 

快く許可する場合は、「どうぞ、どうぞ、ぜんぜん気にしませんよ」ということで Not at all(上記例文)や No, go ahead と返答します。

断る場合は、I’m sorry だけでも意味的にはOKですが、例えば、I’m sorry, but I’m in a hurry(上記例文)のように断る理由をちょっと添えるとより丁寧です。前回紹介した I’d rather not という表現ももちろんアリです。

ここで気をつけたいのが、Noではなく、実際は (Yes) I’m sorry だと言うことです。「気にしますか?」と聞かれて、「はい、気にします。すみませんけど。急いでいるので」(上記例文)という意味合いです。

本当は、Yes, I do と言えば済むことなのですが、ストレートな表現を好む英米人でも流石にこのケースでは控えめに答える方が一般的です。

 

Let’s give a try!

以下の3つを表現してみてください。
  1. ちょっとだけ移動してもらえませんか?
  2. ここで待っていてもらえませんか?
  3. 後で電話してくれませんか?
答えは一つじゃありません。できるだけシンプルに。テーマのフレーズを使わないのもOKです!スピード優先で思い浮かんだイメージの塊を英語にして並べていく感じです。
* 何が一番はじめに思い浮かびましたか?
〔何?どこ?誰?どうやって?なぜ?あなたは?わたしは?それは?〕
* 伝えたいことの本質は何ですか?
〔疑問、欲求、頼みごと、お誘い、決意、承諾、拒否、感謝、謝罪・・・〕
* いつのことについての話ですか?
〔いつものこと、今やっていること、過去、未来〕

 

前回のトライアルの作文例
1. カードで払いたいのですが。
I’d like to pay with a credit card.
2. まずはダウタウンに行きたいな。
I’d like to go downtown first.
3. 今度食事しませんか?
Would you like to eat out with me next time?

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Thanks so much for reading the article

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