超初心者はサクッとライティングのための基礎を作ってしまおう!

ライティングで英文法を学ぶ
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超初心者はサクッとライティングのための基礎を作ってしまおう!

 

ライティングで英文法を学ぶ – 今回はその具体的な勉強法を探っていきます。

なぜライティング?こう思われた方は前回記事をチェックしてみてくださいね↓

ライティングで英文法を学ぶ
「ライティングで英文法を学ぶ」の記事一覧です。

 

さて、まずはライティングで英文法を学ぶための超初級者編から。

英語の勉強ってもう何年もご無沙汰なんだけど・・・
英語は苦手。ぜんぜん話せない・・・
TOEIC受けてみたけど400点台だった・・・

ライティングから英文法を学ぶとして、と言っても上記のような感じだといきなり「英語で書こう!」と言われても戸惑うでしょう。

まず書き出すには最低限の文法の知識はどうしても必要・・・

そんな超初級者はサクッと英文法の基礎を勉強してしまいましょう。
時間はそんなにかからないので安心してください。

ちょっと頭が痛くなるかも知れませんがそれくらいが丁度いい。
1~2か月ぐらいで集中して脳に基礎英語回路を作ります。

自分で「初心者」と思わない人は、これからお伝えするステップは必要ないのでスキップしてくださいね。TOEICで600点あれば、ライティングによる学習をスタートしましょう。

 

中学生英文法をがっちりマスターする


とは言えこの中学生レベルの英語文法 – 全く馬鹿にできません。

会話であれば中学生英語だけで話せます。実際的に十二分です。
中学生英語の文法を使って言えないことってないと思うし、このレベルって言っても私たちの多くは完全に使い倒せていないですよ。

ですから自分は中級者、OK!と思っても、ちょっと試しにリビューしてみるというのも悪くないかも知れません。案外良く分かていなかったという部分が見えてきたり、それがのb悩みの原因の一つになっていたりすることもあります。

本 – 紙のテキスト- でいくことにしましょう。

そんなわけでまずは初級文法のマスターからです。
ここは独学で1から2ヶ月くらいで終わりにしましょう。

さて何を使うかですね・・・本かアプリか・・・
でもやっぱり紙の本がいいですかね。

たいがいの勉強法は良いアプリがあればスキマ時間を有効に使えるしおすすめなのですが、英文法のクイズ(問題)という使い方ならまだしも、文法の理屈の理解も必要です。

「文法」というくらいですから、最初にその法則をしっかり理解しておきたいんですよね。
大人の勉強は、ロジックや仕組み、関連性などが分かった方が情報が頭に入りやすいですから。

 

本の話に戻りますが、なるべく薄くて、できれば面白く学べるものがいいですね。色々な方のおすすめをチェックしつつ、実際の中味を確認しましたが、以下の2つが良いと思いますので紹介していきたいと思います。

 

  • 「Mr. Evinの中学生英語を終了するドリル」
  • 「どんどん話すための瞬間英作文」

 

Mr. Evinの中学生英語を終了するドリル


【「話せる」ための音声(MP3)DLプレゼント付】 Mr. Evine の中学英文法を修了するドリル (Mr. Evine シリーズ)

 

まずこの「Mr. Evinの中学生英語を終了するドリル」からみていきたいと思いますが、このテキストはいい感じですね。

ちょっとサイズが大きので持ち運びにはアレですが、逆に机の上では最高 – 使いやすいです。

小さくて、ごちゃごちゃ解説やら例文が詰め込んであるのは、ビジュアル的に嫌ですよね?

この本は余裕があっていいです。情報も良く整理されて、編集デザイン的も◎ですね。

ところで、本の見た目(デザイン)って大事だと思うんです。
なぜって?見た目の麗しくない本て、見るのが嫌になるじゃないですか。
特に「勉強本」ですからね、見たくない!ってなったら The end ですものね。

ちょっと脱線しました(汗)・・・

内容の話をします。

構成的に言ってこのテキストの何がいいかと言うと、何と言っても毎日1レッスンこなしていけば30日で終了できるようにまとめられているところです。

中学生英語と言っても甘くみてはいけません。
確かに中学生英語の例文をみると簡単そうですが、それを理解しているということと運用できるということは違います。
ですので、終了したことと習得(マスター)したことは違うということでもあります。

 

どんどん話すための瞬間英作文


どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

試しにこちらの「どんどん話すための瞬間英作文」(こちらも中学生英語です)の瞬間作文をやってみてほしいと思います。

これがもう簡単過ぎてこの本で出てくるが日本語の例文全てをパッと見た瞬間に英語に出来るでしょうか?ということです。

ちょっとだけ考えたら出来るかも知れません。
でも問題は一瞬でできるか、というところです。

簡単な英文だとしてもそれを一瞬で作れるか、一瞬(考える)間があるか、この差は思ったより大きいのです。

一瞬で英作文ができる。これがよく言われる英語脳、英語回路ができたということなのです。

英語学習のコツは基本を徹底的にマスターしてしまうことです。しっかり基本をやれば誰でも一瞬で英文を作れるようになります。

どんどん話すための瞬間英作文」は3つのステージで構成されています。

第1と第2ステージがいわゆる中学生英語 = 基本です。
第3ステージは応用編としてより複雑な構文や高校生レベル以上の表現が入って来ます。

音もCDが付いてきますので、出来るだけそっくり真似しながら書くだけなく音読していくと良いです。

この時点で練習する作文は話すための作文ですから、口に出していくことでより効果的になります。スピーキングの練習になるし、口に出すことでより深く学びが定着していきます。

 

欲を言えば発音の訓練もここでしておきたいところですが、一度にあれもこれもになってしまいますのでここではひとまず発音については詳しく触れないでおきます。興味のある方は「今すぐ発音矯正をした方がいい理由」をご覧になってみてくださいね。

 

基本中の基本 – でも表現できないことはない

ちなみにお気づきかと思いますが、この2冊のテキストの対象レベルは一緒です。
学習アプローチの違いこそありますが、中学生英語の完全マスターを目指しています。

基本中の基本にフォーカスしています。とは言え、ですよ。このレベルで学ぶ文法(語彙は別問題です)で実際に使われているほとんどの英語がカバーされるのではないかと思います。

最低でもここで学んだことで表現できないことは実質的にないと言って良いでしょう。

ここでの文法をわかるだけでなく実際に使い切るぐらいになったらもう凄いですよ、実際のところ。

実際のコミュニケーションでは、本意が伝わらないことも多いですよね?

そんな時にシンプルな言い回しで何度も言い換えて、相手の理解を促すというのがとても大事。

複雑な内容を小学生にもわかるように簡単に言える能力がいかに大切か。

これができる人が本当の英語上級者ではないでしょうか?

こうなるためのインプットとアウトプットをこの2冊を使ってやって行くことをおすすめしたいと思います。

Mr. Evinの中学生英語を終了するドリル」で文法のロジックを押さえつつ「どんどん話すための瞬間英作文」で書くことと音読のアウトプットをして行く。

瞬間的に作文ができるまで何度も繰り返しましょう。基本の達人というぐらいになるのが理想です。

ちょっとしんどいな、早く先に進みたい!と思うこともあるかもしれませんが、そんなに何ヶ月もかかるわけではないです。ちょっと頑張りましょう。ここはしっかりやればやっただけ、その後の「伸び」が違ってくるところですから。

 

基本をマスターすることの効果

そして何が手に入るでしょうか?

この「基本」を徹底的にモノにすることができれば英会話は確実にできるようになります – 確実に、です。

オンライン英会話をやってみて英語は話せない!こう思ったことがあるなら、もう一度考え直してほしいと思います。
話せなくて当たり前だったかも知れませんよ。
基礎がないのにどうやって話すことができるのでしょう?
思い当たるフシがあるようならもう一度基本に立ち返ってみれば違う結果が出るはずです。

この他に英語力の学習(やり直し)初期にどうしてもやっておきたいことと言ったら「発音」がありますが、それ以外のボキャブラリーやフレーズなどは英語を使いながら自然と覚えていける類のものです。

自分で経験してきて本当に思います基本が大事だと。

さてこのレベルの文法はマスターしたとします。

そこから2つチョイスがあります。

  • さらに上のレベルを学んでいく
  • レベルアップは急がず基本の習熟に努める

大人の学習者には間違いなく後者がおすすめです。

目的にもよるでしょうが、複雑な文の作り方や「読解」を学ぶ時間があったら普段のコミュニケーションをよりスムーズにできるように練習した方が実際的だと思うからです。

 

まとめ

まとめると・・・
これまで見てきた「Mr. Evinの中学生英語を終了するドリル」と「どんどん話すための瞬間英作文」で学ぶ基礎的な内容の瞬間英作文が出来て、きちんと発音できればOKです。

何も心配する必要はありません。

当たり前のように英会話ができるスキルがつきますし、話せば話すほど、読めば読むほど、書けば書くほどに上達していきます。

逆に言えば、基本ができていなければ、残念ながら英会話スクールに通っても伸び悩むことになるはずです。

会話というのは英語4技能の最終ステージです。
でも問題は、多くの場合「会話」以前の基礎学習の徹底が足りていないということにあります。

実際のところ、多くの日本人が英会話ができない(そのレベルは置いておいて)というのは、これがその原因その一つではないでしょうか。

 

中学生英語を侮るなかれ、ですね。

 

メンタルブロックという別の問題

「英語が話せない理由」というのが出てきましたのでここで「メンタルブロック」についても触れておきます。

 

メンタルブロックとは、思い込みや過去のトラウマなどが原因で心に壁を作ってしまうことです。心のブレーキのようなものと言ってもよいでしょう。

 

詳しくは別の記事で書いていますので参照してみてほしいのですが、要は英語を例にとると、十分に基礎知識はあるのに、英語が全く話せないと信じ込んでいる状況です。

「スキルがある」のに話せないということで、上記でお伝えしてきた「スキルがない」から話せないのとはまた違った問題です。実はこのパターンの日本人は結構多いようです。

「TOEIC で750点あるけれど会話はぜんぜんダメです」という人などその典型です。

こういうこともありますから、基礎固めをしたのに喋れないっ!って思ったらこのメンタルブロックを思い出してください。ブロックを解除する事で、絶対に話せるようになるはずですから。

【英会話上達のヒント】メンタルブロックをはずせば英語は話せる!
日本人は英語の基礎力があります。使おうと思えばすぐにでも使えるのです。できない!と思うメンタル(マインド)ブロックをはずせば誰でもコミュニケーションができる英語力を持っています。

 

さてここまで「ライティングで学ぶ」前の予備学習までお伝えしてきました。

次回はいよいよ今回のメイントピックのライティングで学ぶ方法についてです。

 

 

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