【オンライン英会話初心者・一度挫折を経験した人にこそおすすめ】産経オンライン英会話の3カ月集中パックであなたのビジネス英語が加速的にレベルアップする!
産経オンライン英会話の短期集中コーチング「3カ月集中プログラム」がビジネスパーソンに評判なのをご存じですか?
ビジネス関連のコンテンツが豊富な産経オンライン英会話ですが、このプログラムを利用することでビジネスパーソンの英語習得をさらに加速させるというものです。TOEIC®400点以下の超初級者でも参加できる短期コーチングプログラムです!
英語コーチングスクールのエッセンスを取り入れつつ、リーズナブルな価格で提供するこのプログラム・・・今回はこの産経オンライン「3か月集中プログラム」を検証します!
公式サイト: 今度こそ本当に身につく英語力を3ヶ月で【産経オンライン英会話】
産経オンライン英会話とは?
ビジネス英会話に強いと言われる産経オンライン英会話ですが、このスクールならではの特徴を3つあげます。
❶目的別・レベル別に選べる豊富な教材と優秀な講師陣
目的別・レベル別に選べるテキストで、採用率5%の講師が教えます。
ISO取得(以下参照)ですから納得のいく基準です。英会話初心者、文法をきっちり理解ということであれば日本人のバイリンガル講師から学ぶことが可能なのも気が利いています。
ビジネスパーソン向けの教材・コースが豊富(1,200種類!)です。
- ビジネス英会話
- ニュースディスカッション
- 職業別英会話(接客業用)
- TOEIC
- GCAT
ニュースディスカッションについては、産経新聞のニュースコンテンツである『JAPAN Forward』を教材にしています。また、同じニュースをレベル別に紹介する『News in Levels』というコンテンツも用意されています。
GCATとは?
GCATって?聞きな慣れないかも知れませんので説明します。
GCAT(ジーキャット)とはGlobal Communication Ability Testの略称で、「国際言語である英語を道具として、様々な文化背景を持つ英語話者と真の意味でのグローバルコミュニケーションをすること」のレベルを認証するテストです。
日々のオンライン英会話レッスンを通して獲得した英会話技量の到達度を測るために、産経オンライン英会話が開発しました。(引用:産経オンライン英会話)1
ちなみにこのGCATですが、25分のテストなのでレッスン時間内に会員は無料で受験できます。このサービスは、英会話力の上達具合を客観的に数字で確認できるという点でとても重要です!
詳しく知りたい場合は⇒ 「GCATってなに?」産経オンライン英会話
『英語×ビジネススキル講座』
2018年秋からビジネスパーソン向けに『英語×ビジネススキル講座』がスタ―トしました!
さらに、
- メールライティング+eラーニング講座
- グローバルマインドセミナー
- プレゼンテーション
- ファシリテーションスキルアップ
などビジネスに役立つ(定期・随時)講座を学ぶこともできます。
❷国内初のISO認証スク―ルであること
産経オンライン英会話は、国際基準を満たす国内初の学習サービス提供者としてISO認証を受けています。
良質なサービス(講師と教材の質や明朗な価格設定など)があること、また(ここが肝心なのですが)それを維持していくことを自らに課した事業者だけが取得できるISOですから、信頼感は折り紙付きですね。
- ISO29990:2010(非公式教育・訓練における学習サービス)
- ISO29991:2014(公式教育外の語学学習サービス)
❸信頼できる経営母体であること
産経オンライン英会話は、3社合同によって設立、経営を行っています。
それぞれの分野で実績のある企業ですから安心感が違います。ISOの取得一つとってもそう。親会社の看板に恥じないしっかりとしたビジネスを志向しているのがわかりますね。突然サービスが終了するような事態はまずないでしょう。
- 産経新聞グループの産経デジタル
- ヒューマンホールディングス株式会社
- トランスコスモス株式会社
3カ月集中パックができた理由
英会話は(日本人なら)誰でも初心者
グローバルなコミュニケーションスキルを身につけた人材の需要の拡大、そしてオンライン英会話の登場で英会話学習が身近になったことで、英会話スキル習得に挑戦するビジネスパーソンが増えている状況ですが・・・
一方で、オンライン英会話を試したが外国人講師の話がぜんぜん聴き取れないし、言葉も出て来ない。基本的な文法や語彙にも不安があるし、何から始めたらいいのかもわからない・・・こんな思いで早々に挫折する人が多いのも事実です。
日本人にとって英語学習はもともと身近。何せ中学生の時からやっていますからね。ですが、実は英会話についてはまったくのド素人なんです。英会話は学校で教えてくれませんでしたよね?TOEIC®の点数は高くても、話すことができないというケースが少なくないのは、おそらくこれが一番の理由でしょう。
英会話というスキルは初心者として改めて一から学ばなくてはならないのに、いきなり外国人と会話という無謀なことをするわけですから、上手く出来なくて当然なのです。
英会話に才能はいらない
ですから、もし挫折された経験のある方もあなたに才能がないとか、年齢が高いとか、続ける意志力が弱いとか、そんな理由でダメだったのではないので安心してください。
正しい方法で段階的に進んでいけば誰でも上達することのできるスキルが英会話です。
つまり、これまで書いてきたような問題は、
ということです。
産経オンライン3カ月集中プログラムを利用することで、受講生は学習(方法)に迷うことがなくなります。自分の今やらなければいけない課題に集中できるように学習コンサルタントがプランを作成し、ゴールまで導きます。
つまり、あなたは3か月間の学習期間中、コンサルタントに言われたことだけをやれば良いというわけです。
【産経オンライン英会話】3ヶ月間で習慣化。コンサルタントがあなたのための学習プログラムを作成。
こんな人におすすめ
これから英会話を始める、一度挫折してしまった人にこそおすすめ
産経オンライン英会話の3カ月集中パックは、あなたが以下のような経験や課題をお持ちならおすすめです。
- 英会話スクールや独学で英語学習を挫折してしまったことがある
- TOEIC®400点以下の超初級者
- 英会話の勉強を始めようと思っているが何から手を付けたら良いかわからない
- 英語コーチングスクールに興味があるが、予算がない、家の近くにないので諦めている
3カ月で得られるもの
「3カ月集中プログラム」を受講することで、例えばあなたが初級者であれば、わずか3カ月で中級者になることも可能です。中級者に一度なってしまえば、勉強法についての悩みも減って次の課題が見えてきます。
また、しっかりと学習コンサルタントについて勉強したことで「学習習慣」が身についているでしょう。一度挫折を経験された方に、今度は達成感と自信をもたらします。これはとても大きな収穫で、プログラム終了後にさらに上級者を目指すための原動力になりますよね。
3カ月の学習フロー
(出典:「3カ月学習プログラムの流れ」産経オンライン英会話)2
サポート内容のまとめ
- CASECによるレベルチェック(2回)
- 英語学習コンサルタントによるSkype面談(4回)
- オリジナル学習プランの作成
- 担当コンサルタントによる50分集中レッスン(6回)
- 無制限アプリサポート(日本語OK&質問回数無制限!)
CASECとは?
CASECとはオンラインでできる英語コミュニケーションスキルを測るテスト。
学研が基礎開発し、株式会社教育測定研究所が開発・運営しています。これまで全国で1000以上の団体(大学・企業等)で採用されています。インターネットがつながればどこでも受験(試験時間は約40分)できて、TOEIC®や英検®との簡易比較もできるので便利です。
詳しくは⇒ CASECの公式サイトで確認してください。
料金プランと他社サービスとの比較
産経オンライン英会話3カ月プログラムの料金
「3カ月集中パック」の料金体系は以下のとおりです。
通常プラン料金+3カ月集中パック料金 75,000円(税抜)
料金は選択する通常プラン(レッスン時間・回数)によって異なり、それぞれ下表のとおりです。
〔プラン別3カ月集中パックプログラム料金(税抜)〕
通常レッスン (月額) | 3カ月集中プログラム (プログラム総額) | |
毎日25分 | 5,537円 | 91,611円 |
毎日50分 | 9,074円 | 102,222円 |
週末50分 (金土日) | 5,537円 | 91,611円 |
〔通常レッスンと3カ月集中パックのサービスの違い〕
通常レッスン | 3カ月集中プログラム |
学習計画は自分で立てる | ・学習コンサルタントが学習計画を作成 ・スケジュールをいっしょに作っていく |
教材は自分で探す | 学習コンサルタントが最適な教材を選択 |
タスクとスケジュールは 自己管理 | ・開始直後・2ヶ月目・3ヶ月目・終了時に カウンセリングで進捗を確認 ・学習コンサルタントが月2回、 50分集中授業で直接進捗を確認 |
質問があってもすぐに聞けない | ・日本語でいつでもメールで質問できる |
※簡単な英会話ならOKの初中級者を対象とした2か月ライトプランも追加されました!
全7回の進捗チェックカウンセリング(3カ月集中パックは11回)で〔税別〕75,000円です。カウンセリングの回数以外はサービス、受講条件ともに3カ月集中パックと同様です。
他社との比較
産経オンライン3カ月集中プランはコーチング型スクールと通常のオンライン英会話とのハイブリッドな性格のプログラムです。そこで同じような要素(コーチング+オンライン)を持つスクールを2つ、それぞれコーチング型のスクールからALUGO(アルーゴ)、ビジネス特化型オンライン英会話からBizEnglish(ビズイングリッシュ)を比較対象にしてみました。両校とも100%オンラインでの受講が可能、短期集中のビジネス英会話プログラム、30日間全額返金保証によって結果にコミットしています。(※コーチング型スクールの特徴や他のタイプのスクールとの違いは下の記事で)

結論から言うと、産経オンライン3カ月集中プログラムが両校よりも低価格。端的にコスパは抜群です。この違いは主にサポートの手厚さの違いにあると推測できます。
つまり、アルーゴにしてもBizEnglishにしても受講生とのコミュニケーション密度がより高いということです。高額だけれどより手間暇をかけて受講生の成長を支援していく、そのコミットメントとして30日間全額受講料返金制度があると。そういう具合になっています。
一方、産経オンライン3カ月集中プログラムは、そこまでのコミットメントはないけれど、通常のオンライン英会話プログラムと比べると、学習プランの作成や定期的な面談、専用アプリによるQ&Aなど、コ―チングスクールのエッセンスともいえる重要なサービス要素をプログラムに組み込んでいます。
何度もしつこいようですが、英語学習において、これらは決定的に重要な要素です。
このサービスがあるとないとでは、カーナビをつけて目的地に向かうのと、カンだけを頼りにとりあえず走りだすのと同じくらいの違い、です。
成長実感保証
さらに今なら成長実感保障が受けられます。
成長実感保障とは、簡単に言うと、コンサルタントの指導通りに学習しているにもかかわらず上達の実感が得られなかった場合の保障として、進捗チェック&学習サポートを1カ月無料で延長すると言うものです。実際には、CASEC(Speaking)で指標が一つも伸びなかった場合に適用になります。
参加&保障条件は以下の通り・・・
- 初級者~中級者(TOEIC550点が目安)
- 週7時間以上を英語学習時間にコミットする
- コンサルタントから出される全ての課題を消化
- 月間20回以上のオンライン英会話受講
- 全ての進捗セッションに出席
スケジュールの都合などいろいろあるとは思いますが、3カ月間だけは絶対に英語に集中するとあなたが決めたらなら、ぜひ参加することをおすすめします。保障ももちろん特典なのですが、何よりも「やるぞ!」というコミットメントをより強力なものにしますから!
ALUGO(アルーゴ)
アルーゴはレッスンから復習や宿題まで携帯電話(スマホ)のアプリで完結する独自のシステム。比較的安価な料金プランも受講料の高さがデメリットの英会話・英語コーチングスク―ルにあっては出色です。2か月の短期集中型、外国人会話レッスンコーチ、日本人バイリンガル学習コンサルタント、そしてAI(人工知能)よる個別分析の3つの支援を柱に受講生の成果にコミットします。

〔1か月あたりの受講料金(税抜)比較〕
産経オンライン 3カ月集中パック | ALUGO (アルーゴ) |
34,100円 | 99,000円 |
BizEnglish
BizEnglishはビジネスと特化型オンライン英会話スクールです。受講生が「3カ月で英語を話せるようになる」ことにコミットして、圧倒的な密度のアウトプット訓練で鍛え上げます。3カ月間つきっきりのマンツーマンで担任講師が毎日50分レッスンを行います。さらに受講生は毎日のレッスンについていくために予習と復習をかかさず行うことにコミットして目標達成を目指します。

〔1レッスン(50分)あたりの受講料金(税抜)比較〕
産経オンライン 3カ月集中プログラム | BizEnglish (ビズイングリッシュ) |
1,200円 | 3,800円 |
プログラム入会人数の制限
産経オンライン英会話ではこの「3カ月集中プログラム」の入会を制限をしています。入会希望者に比べて、担当コンサルタントの数が少なすぎるためです。プログラムのクオリティの維持のためには仕方のない措置かと思います。ですのでタイミングによってはすぐにプログラムを開始できないこともあります。急いで勉強をスタートさせたい場合は、まずは状況の確認をしてください。
公式サイト: 無料個別オンライン相談会を予約する
来校不要の30分無料WEB相談も利用できます!
公式サイト:WEB無料相談の申し込み
まとめ
とりあえず初めてみる・・・これは大事なことだと思います。
実際に考えてばかりいたり、情報ばかり集めているよりずっと良いです。
行動をしなければ何事も始まりませんから。
ただし、機会があるのであればプロの意見は聞いた方が良いし、指導が受けられるならそれに越したことがないのは何も英会話スキルの習得に限った話ではないです
考えてみてください。
ちょっと前であれば、オンライン英会話もそうですが、こんなに手軽にプロのノウハウを得ることはできませんでしたよね?
いい時代になりました。
でも勘違いしたらいけないのが、簡単に英語を習得できるようになったわけではないということです。
ただし、遠回りをしなくて良くなりました。
目的地まで走っていかなくてはならないのはいっしょです。
ですが今はカーナビがある。そういうことです。
やるならしっかりコミットする。そして遠回りをしないので最短でスキルを身に付けるのが、ビジネスパーソンの取るべき手段ではないでしょうか?
もう一度トライするなら、
今度こそ、ナビつきでやってみてください、絶対目的地につけますから。
公式サイト: 【産経オンライン英会話】3ヶ月間、コンサルタントとの二人三脚で徹底的に英会話力を鍛える
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